独自のエラーページは使えますか。
- FAQ番号FAQ01733
- 最終更新日2021/09/27 18:29:36
Zenlogicホスティングでは、WEBページへのアクセス時にエラーが発生した際に表示する標準の画面をご用意しておりますが、お客様でご用意いただいたオリジナルのエラー画面を表示させることも可能です。
<設定方法>
- ドキュメントルート直下に下記記述を行った .htaccess ファイルを設置します。
<.htaccess 記述例 >
#-----ここから-----#
ErrorDocument 401 /error_msg/401.html
ErrorDocument 403 /error_msg/403.html
ErrorDocument 404 /error_msg/404.html
ErrorDocument 500 /error_msg/500.html
#-----ここまで-----#
- オリジナルのエラーページを表示させたいWEBサイトのドキュメントルート直下に"error_msg"ディレクトリを作成し、お客様でご用意いただいたエラーページをアップロードします。
※ファイル名は1.の.htaccessで指定したとおりの名称にしてください。
- 実際に存在しないURLなどでアクセスし、作成したエラーメッセージが表示されることが確認します。
- アップロード先に「.htaccess」ファイルが既に存在する場合は、必ず事前にバックアップを取ったうえで編集してください。
- 「.htaccess」ファイルの記述方法はサポート対象外です。
- 上記記述は一例となります。お客様のご運用にあわせ、内容をご変更ください。
- ファイルの文字コードは「UTF-8(BOMなし)」、改行コードは「LF」に設定してください。
なお、「UTF-8」以外の文字コードでサイトを設置されている場合は、適宜文字コードを変更してください。
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