「WDRP」とは何ですか?
- FAQ番号FAQ01701
- 最終更新日2021/09/27 18:29:34
WDRP (Whois Data Reminder Policy)とは、gTLDドメイン名のWhois情報(=ドメイン登録情報)の正確性を保つことを目的に、年1回、Registrant(登録者)へWhois情報に誤りがないかの確認を行い、変更があればWhois情報の修正を促し、Whois情報が正確でない場合はドメイン名登録を取り消す理由になり得ることを記載した通知を行うことを、レジストラの義務とした制度です。
ドメインレジストラとしてICANNポリシーに則り、Zenlogicでは年に1回(有効期限の前月10日頃)、AdminContactのメールアドレスへ【Whois情報のご確認と更新のお願い】のメールを送信しています。
Zenlogicで管理しているgTLDドメイン名についてWhois情報の変更が必要な場合は、[カスタマーポータル]よりお手続きください。
- 登録者情報(Registrant)の名義(組織名やメールアドレスなど)を変更する場合
《Zenlogic サポートページ - gTLDドメイン名の名義変更》 - 登録者情報(Registrant)の名義以外、AdminContact/TechContact/BillingContactの情報変更
《Zenlogic サポートページ - gTLDドメイン名の情報変更》
※他社で管理しているgTLDドメイン名の情報変更については、現在のドメイン名管理業者にご確認ください。
WDRPの詳細は、Whois Data Reminder Policy(外部サイト)をご参照ください。