WAF(WEBアプリケーションファイアウォール)の個別除外設定の記述例
- FAQ番号FAQ01792
- 最終更新日2022/09/06 20:34:03
- 設置ディレクトリについて「192.168.0.1」からのアクセスは検査を除外する。
#--- ここから ---#
<IfModule mod_siteguard.c>
SiteGuard_User_ExcludeSig ip(192.168.0.1)
</IfModule>
#--- ここまで ---# - 設置ディレクトリについて「192.168.0.1」と「192.168.0.101」からのアクセスは検査を除外する。
#--- ここから ---#
<IfModule mod_siteguard.c>
SiteGuard_User_ExcludeSig ip(192.168.0.1)
SiteGuard_User_ExcludeSig ip(192.168.0.101)
</IfModule>
#--- ここまで ---# - 設置ディレクトリで「xss-tag-1」と「sqlinj-11」の検出を除外する
#--- ここから ---#
<IfModule mod_siteguard.c>
SiteGuard_User_ExcludeSig xss-tag-1,sqlinj-11
</IfModule>
#--- ここまで ---# - 設置ディレクトリで全てのシグネチャを除外する
#--- ここから ---#
<IfModule mod_siteguard.c>
SiteGuard_User_ExcludeSig all
</IfModule>
#--- ここまで ---# - 設置ディレクトリの「demo.cgi」について、シグネチャID「00102001」と「00201011」の検出を除外する
#--- ここから ---#
<IfModule mod_siteguard.c>
<Files ~ "demo¥.cgi$">
SiteGuard_User_ExcludeSig 00102001
SiteGuard_User_ExcludeSig 00201011
</Files>
</IfModule>
#--- ここまで ---#